|  安全・環境への取組み |


安全・環境への取組み

当社では、全車両にデジタルタコグラフ・ドライブレコーダーを早期より取り付け、安全運行の管理を実施しています。
一般道60km以下・高速道路90km以下(法定速度厳守)
また、当社独自の安全規定により、車間距離・右左折時及び車線変更時・車両の後退時には特に細心の注意を払い、 安全運行に勤めています。




運輸安全マネジメントシステム

経営トップから現場の運転者に至るまで輸送の安全が最も重要であることを自覚し、 運輸安全マネジメントにより絶えず輸送の安全性の向上に努める必要があります。
そのためには全社的な教育はもちろん、「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、実施し、維持して継続的に改善する事が不可欠となります。
 

  • 「運輸安全マネジメントシステム」とは
    Plan(プラン・方針をたて)
    Do(ドウ・実行し)
    Check(チェック・内部監査をし)
    Action(アクション・再び行動する)
    というPDCAスパイラルを常にまわしていくというものです。




  • 我が社の運輸安全マネジメントシステムの取り組み

 

安全会議

各班ごとに月に1回、原則として、交通危険予知訓練(KY活動)やリスクアセスメントを行なう。
また、お客様からお預かりする、大切な商品の特性・取り扱いについて調査研究を行います。
欠席者にはフォロー会議を行います。

 

スタッフ会議

各管理者及び各班長により毎/2回、指揮命令系統に異常がないか、 ライン間での情報交換が出来ているか、法令上の変更の伝達、今後の方針の修正などの意見交換を行っています。
 

乗務前・後点呼

点呼実施者(運行管理者又は代務者)により点呼を行ないます。
アルコールチェッカーは、全員に対して行ないます。各自は免許証を呈示し、 健康チェック等を受け、その日の指示注意事項等の伝達を行います。
対面点呼が原則ですが、電話による点呼も行ないます。帰庫後、点呼を行ないます。

 
 

環境への取組み 

エンジン型式の古い車両ほど、多くのNOx及びPMを排出してしまう。 その為には、新型車両の導入、排ガス除去装置の取り付けを率先して行います。 また、車両の運行に関しても、アイドリングのストップ、急加速、急減速をしない運行、車両整備の徹底を行います。
 
 

グリーン経営環境方針

 
基本理念
当社は、環境問題への取組みが人類共通の課題であると認識し、企業の社会的、公共的使命を自覚し「よき企業市民」として地球環境保全に積極的に取組み、地域社会の発展に貢献し、社会から一層信頼される企業を目指します。


基本方針
① 環境関連法規制、条例、協定及びその他の要求事項を遵守し、環境負荷の低減、環境汚染の防止に努めます。
② 自動車からの排出ガスによる地球温暖化、大気汚染を防止するため、エコドライブの実践、低公害車の導入を推進します。
③ 環境教育、啓発活動を通じて全従業員に本方針を周知するとともに、社員の意識向上を図り、地域の環境保護活動に積極的に貢献します。
④ 廃棄物の適正処理、リサイクルを推進します。
⑤ 環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努めます。
⑥ 本方針はHP等により広く社外に公表します。







 

平成29年4月1日
水野運輸株式会社
環境保全責任者
代表取締役 水野浩利



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